大ちゃんとの誕生日プロデュース事業が進んでいます

だいすけの誕生日プロデュースの事業化を お手伝いし始めて早2ヶ月が経つんだけれど 

わたしはこの間の抜けた笑顔を持つ少年に とても感謝と尊敬がある 


だいすけがやっているのは 誕生日のプロデュースだけど 

本質は「愛情を届けあうことのお手伝い」だと わたしは思うのだ

親しい間柄とくに家族は 愛が強いがゆえに 愛し方がずれてしまうことが 

よく起こっているような気がするの 


「娘に幸せになってほしい」ことを願い続けていると 

気づけば”お父さん”としての人生を歩んでいて 

娘にとってはそれがちょっぴり悲しかったり 


「大好きなお父さんやお母さんにわたしの話を聞いてもらいたい」 

そう思っていつも話していたら 

気がつけばお父さんとお母さんの好きなものもやりたいことも 何も知らずに育っていたり 

いつかどこかにおいては ぴったりだった”愛情表現”が 少しずつずれてしまうことも あるんだよね


そんな風に 少し古くなってしまった表現のかたちを 

「ほんとうはどんな風に愛情を届けたいの?」と問いかけて 

パーティーを設計することを通して 

新しく表現し直す機会を作るのがだいすけの仕事


人の本質的な価値への抜群の感度と 人の価値への絶対的な信頼は 

他の誰が真似をできるものでもなく だいすけの天才性だと 本気で思っていて 

そんな彼だからこそできる事業だと思っている


彼の人生の本流とも言える事業のお手伝いができて 

だいすけも来てくれたお客さん(もわたしの大切な友だち!)も 

幸せを受け取っていることがたまらなく嬉しくて


片想いなんて言わず 

だいすけの大切にしたい人(お客さん)と両想いになれるよう 

ビジネスを作ってこうね と密かに思っている


林くんに「幸せとは?」と聞いてもらって出てきたのは 

「わたしの大切な人が、大切にしたい人と時間と場所を共有できていること」という

小難しい定義だったんだけど まさに、叶ってるんだよ。いま 

だいちゃんやみんなには、本当に感謝が絶えない


わたしはどんな仕事をしていてもやっぱり 

その人が事業を通してどんな関係性を作り そしてその先にどんな生き方をしていきたいのか?

にしか興味がなくて むやみに事業拡大!とか言って 

働かせる/働く ことはできないんだけど 事業から

広がるその人の人生に寄り添っていきたいなぁ。 


だいすけの事業はまだ始まったばかり 私と一緒に見守ってください^^。

Little Love Letters

まだ見ぬ世界の美しさたちへ

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