母校で受験の話をしてきました
「軽やかに冒険を繰り返していこうね。」
同級生のけいちゃんからのご縁で、30名の高2生のみんなに向けて、
大学のこと、受験のこと、話す時間をいただきました。
このタイミングで、過去のこと振り返ってみて、思い出したのは、、
■ 現役合格が決まったのはやっぱり、自分と周りの人が一番幸せになる選択が「現役で京大に合格することだ」という結論に至り覚悟を決めた瞬間だったことに気がついたり
■ 当時から、多分自分の素材を最大限に使いたいと思ってただけだったり
■ そんな姿勢で臨んだ受験を乗り越えたからこそ、同じような姿勢で取り組んだ人に出会えて行けたことを改めて感じたり
あんなに縛られていたと思っていた大学受験の瞬間が、
今と大して変わらない動機から始まっていたことを感じ、改めてあの時の自分に感謝をすることができました。
テクノロジー革命のこと、仕事のこと、勉強のこと、、、
本当にたくさんのことを一気に伝えてしまって、みんなポカンとした顔をしていたんだけど、結局みんなに何回も伝えたのは、
「自分の人生なんだから、自分で選んでいい!」ということ。
決断を誰かや何かに依存させると、力が入らないからね。足腰に。
自分で決めることさらに言うと軽やかであること、そんなことを伝えたかったんだなと、思いました。
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