変化の中でおもうこと
久しぶりに、ずっと大好きだった恋人と話をした。
世界が進む方向ってどっち?
最近どんなことを感じた?
今心が向かうのはどこ?
付き合っていた時と全く変わりもない問いかけに、
少し変化した口ぶりと最近の経験。
懐かしさと、新鮮さの混じったような会話だった。
そんな会話の中でわかったのは、
同じ世界観にたどり着いたこと、
そしてそのために同じ手段を用いて、動き始めようとしていること。
時が熟してきた。
そう思った。
あの時ほんとうにしたかったこと、
自分の存在について、
世界について。
やっと、もともと持っていた世界観を思い出し、
ツールが揃いつつあることを、感じた。
自分の魂が呼ぶほうを思い出し、
身を委ね、
進む覚悟はある?
という問いかけにYESと言うまでの旅の一番苦しい時に出会ったのが彼で
きっとこの先もずっと協働してゆくと感じていたからこそ、
いまこんな風に時が熟して、共に世界にギフトを届けられる予感が、
嬉しくてならなかった。
ああ、また始まるんだ。
ふたり間で愛を回すということではない方法で、
世界と分かち合うために、関わり合っていくんだ。
恋人としてではない、事業のパートナーとして。
そんなことを思った時に。
恋人でいた頃のあの甘くて未熟だった頃のことを思い出して、
ちょっぴり寂しくなった。
大切な人との結びつきは切れないとしても、
関係性は変化してゆくもの。
関係性の変わり目にはいつも、
未知のものへの不安が付きまとい前の関係性に執着したくなる。
正直、怖い、変化したくない
って、思ってしまうの。
そんな時にはやっぱり、
自分の魂が呼ぶほうを思い出し、
身を委ね、
進む覚悟はある?
という問いにまた戻ってゆくんだね。
こんな時に、軽々とYESと言う能天気さを、持っていたいとおもう。
深くぽっぷに、人生という冒険を、たのしもう。
準備万端。
2コメント
2016.11.22 12:05
2016.11.21 02:52